エンジニアから見たMINIKURAの仕事

“熱くない瞬間なんてない”と断言するMINIKURAエンジニアチーム。彼らの書いたコードはPC画面を飛び出し、物流を動かす。インフラを担当しテクニカル・ディレクターを務める長田氏、デザイン以外のフロントエンド領域~サーバーサイドを担当するエンジニアの後藤氏、そしてデザイナーの市川氏にMINIKURAの仕事を訊いた。

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MINIKURAの仕事

デザイン以外のフロントエンド領域~サーバーサイドを担当するエンジニアの後藤氏

MINIKURAの仕事

後藤氏 「入社して1年半、今まで全部のプロジェクトが面白かったですね。実は、入社以前からairClosetやSumallyといったサービスには注目していたので、実際に仕事として取り組むというのはワクワクしました。また、前職はゲーム系の仕事にすこし飽きていたので今までやったことがないウェブ系とかAPI系の仕事ができるということで入社したのですが、毎回新しい取り組みがあって、ルーティーン化していることが何1つないという状況も楽しく仕事に向き合っている理由かもしれません。特に、ゲームの場合、イベントやガチャとかで毎月ルーティーンがありました。今は、関係企業も豊富ですし、常に事業フェーズが変化しています、そして、ちゃんと振り返りもあって充実しています。

加えて、小さいチームの特権ですが、自分の発展途上な領域にチャレンジさせてもらう環境も良かったです。あるプロジェクトでは、サーバーサイドからフロントの画面の方まで一通り任せていただき、勢いとやる気とが出てきましたね。大手だと、フロントエンドエンジニアはここまで、サーバーサイドエンジニアはここまでと厳密に範囲を決められてしまいますが、それではエンジニアとして力が付きにくいと考えていましたので。」

市川氏 「私は責任の範囲がちゃんと定義されている制作会社からの転職でした。が、今は、結構エンジニアの人がすぐそばにいたり、企画の人がいたりということで、お互いここまでが自分の領域というのをきっかり分けないで、多少グラデーションがかかる形で、エンジニアリングに近い作業をしたり、企画に近いところまでメンバーと構築しています。MINIKURAが事業会社であり、少人数という点をうまく活かしているからだと思いますが。

なぜ、そのようなことができるかと言うと、自分も含めて、みんなのミッションもあると思うんですけれども、MINIKURAをより良くしたいという気持ちが皆さん共通して持っているので、そのために自分のできることがあるのであれば、職種とか、職掌を超えて携わっていきたいなとは思います。そこの部分が結構エンジニアの人たちも、企画の人たちも共通して持てているので、よりグラデーションの結びつきがしっかりできると自分は感じています。」

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MINIKURAで求められる働き方

インフラを担当しテクニカル・ディレクターを務める長田氏

MINIKURAで求められる働き方

長田氏 「この春、開発インフラの整備として、APIのデータ量が増大してきたので、DBサーバのリプレース(移行)を行ないました。我々の想定以上のデータ量を短期間で実施する点が課題でした。そのため、着手に当たっても、今後を計画するのに、5カ年の先のサイズ・スペックに耐え得る設計を念頭に構築したというのが大きいです。
実は今まで、これほど大規模なリプレース作業は実施経験がなく、データベーススペシャリストが専任で必要なレベルでしたが、結果的には社外のネットワークを巻き込む形で実現に至りました。具体的には、私が所属している情報処理研究会の専門性の高い仲間たちに、どれが今の時代にベストなのか、5年後どうなるんだっけということを相談しながら設計を一緒に考えました。当然、自社の情報というのは全部持ち出すことはできないので、大まかなテーマ設定でのワークショップではありましたが。」

後藤氏 「僕が見ていてMINIKURA内で活躍する人の共通点は、今の長田さんのエピソードに象徴されるように“自分から動く。待たない。”ところだと思っています。問題意識が高いというか、解決意識が高いところですね。」

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お互いのことをどう評価している?

デザイナーの市川氏

お互いのことをどう評価している?

長田さんに対して
「長田さんはやはり熱い人。MINIKURA事業全体に対して、もしくは何かのプロダクトに対しての目線でそう感じます。僕も前職で小さいチームのリーダーとかをやったことがあるんですけど、同じリーダーとして比べても、熱さにも知識にも差を感じ、勉強になっていますというのが本音ですね。(長田氏:ランチをおごりましょうか?)すでに、結構おごってもらっています。」(後藤氏談)

「長田さんは責任感がすごく強いと思う。責任感が強過ぎて本音で言い合って、時にすごく深刻になってしまうこともあるんですけれども。でも基づいている考えといいますか、責任感のところからスタートしているので、その部分というのはすごいなと素直に思います。」(市川氏談)

後藤さんに対して
「後藤さんは見ての通り、男塾みたいな人で、本質的というか、すごく人間関係を大事にする方なので、人の悪口を聞くと顔が曇るんですよ。その一方、そこに調和を保ってくれるバランス感覚もあります。」(長田氏談)

「今まで自分が見てきた多くのエンジニアは、結構我が強いというか、わからないとかということをなかなか言えないみたいところがあるんですけれども、後藤さんは違って、例えばできなかったということに対しても、きちんとそのできない自分というのに向き合える謙虚さがあるなと思います。」(市川氏談)

市川さんに対して
「市川さんとは、時に建設的なケンカもします。本音をぶつけられる理由って、結局見ているところが同じで、MINIKURAに対する思いとかも共通しているから。そういう共通認識があるのはすごくやりやすいですね。」(長田氏談)

「市川さんに対しても、やっぱり熱さを感じています。情熱というより、プロ意識という言葉の方が近しいかもしれません。例えば、企画担当の方にデザイナー目線ではこういう見方があるとか、ほかの人が気づかないところに新しい視点を提供する発言が今までずっと多かったですね。」(後藤氏談)

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MINIKURAの事業責任者・月森さんとは?

MINIKURAの事業責任者・月森さんとは?

長田氏 「一言で言うと、安心感なんですかね。(月森さんが存在することで)気づいたら、いつの間にかプロジェクトにコミットしている自分がいる、そんな環境をつくっていただいている印象があります。その結果、お互い本音で言い合えるとか、率先してMINIKURAを良くしていこうと考えるとか、そういうことを可能にしている気がしますね。」

後藤氏 「月森さんは、僕らエンジニアに対してもフランクですね。今まで私が接してきた役員や経営者はガツガツしている印象がありましたが、そういった感じが全然なくて、わりと気さくに飲みに行くこともあります。
気を遣う必要のない空気をつくり、フランクなコミュニケーションの環境をつくってくれているというのはありがたいなと思いますね。」

市川氏 「同じような話になってしまいますけれども、月森さんと私は同い年なんですが、もちろん役職や立場が全然違うにもかかわらず、同年代の気安さみたいなのがもちろんあって、素直に付き合いやすいというのがあります。MINIKURAチームの特徴としてフランクで風通しの良いというのは先ほどから言われていますが、その雰囲気を作っているのは月森さんで、同時にその効果が月森さんに戻っていく感覚もあります。例えば、スケジュール的に厳しいと突発的な案件であっても、月森さんがやりたいと言っているんだったらやろうかというようなのがチームとしてあるというか、男にさせたいというか。」

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対談に立ちあって MINIKURAグループサブリーダー・柴田氏

対談に立ちあって
MINIKURAグループサブリーダー・柴田氏

「“MINIKURAという事業部は、ITスタートアップ”と社内外から称される理由が改めて分かった気がします。まず、MINIKURAという事業の成長速度が人の成長より早いので、1人ひとりが自分の役割をアップデートすることに必死で、自然と鍛えられます。それを活かした好例が、担当領域を広げた後藤さんであり、社外ネットワークの協力を仰いだ長田さんでした。やはり、APIに基軸を置いた事業であるため、新しい機能や技術に触れられる利点が付いてきます。

また、サービスやチームを立場関係なく良くしたいと思う仲間が多いため、色んな職種が存在する事業部ではあるものの、役割を超えて協働的に進められていると再確認しました。制作会社から転職してきた市川さんがご指摘くださったように、小さいというスケールメリットを活かせているからだと思います。これからも、少数精鋭集団でありたいと思うので、少人数ながら複数プロジェクトを同時進行できるようなチームワークと個々の横断的なスキルは大切にしたいです。

来年以降も多くの新規プロジェクトを控えている私たちにとって、経験と情熱のあるこのエンジニア・デザイナーチームが、事業の成否を分かつキーマンでしょう。新しい仲間が増えても、この熱さは絶やさず、“巻き込まれるエンジニア”ではなく、“現場を巻き込むエンジニア”として豪腕をふるってくれることに期待したいと思います。そして、彼らに応えられるようマーケティングチーム、オペレーションチームも共にレベルアップしていけたらと思います。」(柴田氏談)

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